People働く仲間

「自分で仕入れて、自分で売る」をやってみたかった。

自動車工場に勤めていたものの、「もっと自分で考えて動ける仕事がしたい」と思い、不動産業界へ。前職では戸建てやマンションの仲介をしていましたが、徐々に「仲介だけじゃなく、物件を自分で仕入れて販売までやってみたい」と考えるように。でも、前の会社では仕入れの話はなかなか前向きに進まず…。そんなときに見つけたのがアゼリアホームでした。仕入れから販売まで一貫して担当できるスタイルに魅力を感じ、「ここなら本気でチャレンジできそうだ」と思って転職しました。

若いからこそ、動く。聞く。考える。やってみる。

年齢的に若いぶん、信頼を得るのが難しい場面も正直あります。でも、だからこそ「今できることは全部やる」と決めています。レスポンスを早くする、準備を丁寧にする、わかりやすい資料をつくる…そうした積み重ねで、お客様や仲介業者さんと信頼関係を築いています。最近では自分で見つけた物件を仕入れることにも成功しました。まだ販売まで進んでいませんが、物件が完成するのが楽しみですし、間取りの提案をして実際に採用されたときは、「やってよかった」と心から思いました。若さゆえに経験は浅いですが、チャレンジする意志と行動力は、きっと負けない。そう思っています。

「やってみたい」は、ここでかたちにできる。

アゼリアホームに来てから、「やってみたい」が少しずつ実現できるようになりました。もともと資格の勉強にも力を入れていて、宅建やFP2級、住宅ローンアドバイザーを取得。入社後はさらに、賃貸不動産経営管理士を取り、今は行政書士の資格にもチャレンジしています。若さを補うための武器という意識もありますが、常に新しいことに挑戦できるこの環境が、自分の成長を後押ししてくれていると感じています。