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売って終わりで とどまらない、 営業として次のステージへ。

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売って終わりで とどまらない、 営業として次のステージへ。

営業部所属
K.T / 2021年入社

入社前

前職では不動産仲介の営業を担当。
実はアゼリアホームは取引先だった

入社後

アゼリアホームの営業として、
売って終わりではない営業に挑む

物件を買って、建物を建てたりリフォームをしたり…
販売だってしてみたい!

ガソリンスタンドでタイヤやバッテリーを売るアルバイトを経験し、お客様に求められながら商品を売る楽しさを感じていました。そのため就職活動の際には営業職を選び、さらに「不動産の仕事なら頑張った分だけ評価されてお金を稼げる。そのお金で家族やパートナーに感謝を伝えられる」と思い、新卒で不動産仲介の営業として働きました。ただ、30歳も間近になり、不動産仲介の仕事だけでこの先やりがいを持ち続けて働けるのかなと漠然と感じ、同時に他のこともやってみたいと思いました。いろいろな経験をしたい。さまざまなスキルを身につけたい。ある日のこと、そんな思いを自分の取引先に相談してみたんです。「え、ここに家を建てるの?」と疑うようなクセのある物件ばかりを買われるお客様に。アゼリアホームっていう名前の(笑)。それが転職の経緯です。

最初は売れるか恐かった。
正直、絶対売れないだろうって思っていました

入社して驚いたのが、前職で仲介者の立場だった自分は「誰も買わないんじゃないか」と思う物件を、先輩は「いや、これは買って大丈夫だよ」と背中を押すわけです。「絶対売れないだろう」と自分は思っていたのに、最後には、見事にお客様がとても喜んでくださる物件に仕上げる。物件や土地の価値を新たにつくるやり方は何か、どうしたらきちんと利益もでてお客様が喜んでくれるのか。その経験とノウハウがアゼリアホームにはあります。実案件を通して、それらを入社当初から学ばせてもらいました。

売って終わりでなく、長い誠実な関係をお客様と築いていく

いろいろな経験を積んで、さまざまな物件を売れるようになりました。そんな今は、資産運用のお手伝いもしっかりできないかとチャレンジ中です。アパートを売って終わりではなく、購入されたお客様がきちんと資産として運用できるようにするにはどうすればいいのか。アパートを建てて売っているのにアパートについて知らないっていうのは無責任だなと思い、勉強しています。販売して終わりではなく、ご購入いただいた物件の管理もしっかりお任せいただけるよう実力もつけていく。「あなたの言葉は信用できる」なんてお客様はおっしゃってくれますが、そう言われ続けるように今後もお客様と向き合っていきたいですね。

ちょっと チャレンジ!

反復横跳び

反復横跳びにチャレンジしているスタッフK.T