People働く仲間

チャレンジを後押し してくれるから、次々と チャレンジしたくなる。

チャレンジを後押し してくれるから、次々と チャレンジしたくなる。

総合企画推進部 /賃貸部所属
Y.K / 2018年入社

入社前

建材商社で発注スタッフ、Web広告の
ベンチャー企業で法人営業のキャリアを持つ

入社後

営業事務職として入社するが、
購入促進やよりよい物件をつくるための
企画など業務範囲を広げている

長く働ける会社だと確認をしてから入社しました

前々職は産休・育休制度があったけど実際に使っている人がいない、前職は終電の時間に業務が終わる。そんな状況だったので、必然とライフステージが変わっても長く働き続けられるかが転職のひとつの軸になっていました。実際に面接の場や社員ブログから、自分のペースで休みを取得していることや産休明けに時短で働いている実績があることが確認できたので、入社を決めました。今年で7年目です。最初の8ヶ月は先輩からOJTで学び、物件の写真を撮る、メディアに物件情報を掲載するなどの物件を販売するためのサポートを行いました。

ひとつのことをコンプリートできると、
次のことをやりたくなっちゃうんです

次第に仕事も覚えてきたので、自分ができるサポートの幅を広げたく「何か新しいことはないか」と探す毎日でした。例えば、建物の完成形が綺麗に見えないとお客様は買いたいとは思わないだろうと、ツールを研究しながらパースと呼ばれる建物の完成予想図を描いてみました。当時、建設事業部の人が描いていましたが、社内向けだったので、購入促進用のものに仕上げました。誰かから頼まれたわけではないですが、自ら行動してみると、会社は「いいじゃん」と後押ししてくれました。ひとつのことができると次の新しいことを探し求める飽き性な私と、新しいチャレンジを応援してくれる会社は相性がいいのかも。もちろん元々の自分の仕事はしなくてはいけないので、その分大変ではありますが、毎日いろいろな変化があって楽しいです。

可能性はあると信じて、賃貸部の価値をつくる

不動産の中でも新しいことにチャレンジしたいと思い、賃貸をやりたいと会社に相談しました。当時の賃貸部は、新築アパートの契約業務や会社が所有する物件管理がメインでしたが、積極的に契約を増やす動きはしていなく、「もっと何かできるのでは」と思ったんです。一回の売り上げは大きくないものの、賃貸事業は継続的に利益を生めるのではないかなと。現在は、よりよい賃貸物件をつくるために、営業や設計が企画時に参考にできるお客様アンケートを作成したり、管理物件を増やすためにオーナー様に「管理してほしい」と思っていただける新規パンフレットを制作したりして、少しずつ利益を生む形をつくっている最中です。立てた利益目標の達成に向けてチームで頑張っています。

ちょっと チャレンジ!

テーブル
クロス引き

テーブルクロス引きにチャレンジしているスタッフY.K