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自分ができる、 等身大の頑張りを コツコツ続ける。

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自分ができる、 等身大の頑張りを コツコツ続ける。

建設事業部所属
T.K / 2023年入社

入社前

両親の影響で日本にはまり、
高校生のときに韓国から日本へ。
元々キャビンアテンダントを目指すも
コロナ禍だったため、
不動産業界の企画職に就く。

入社後

入社して1年ほどだが、建設事業部に
所属しながら6現場の施工管理を担当

未経験だからこそしっかり知識と経験を積んでいく

将来のことを考えた時に、しっかり稼いでいける不動産業界で営業がいいなと思い、アゼリアホームに応募しました。しかし面接で、お客様の意図をくみながら日本語で進めていく営業職は当時知識もない中では難しいと知ります。採用フローの中で建設事業部への打診があり、そちらの所属という形で入社しました。入社後まずは、建物を建てることに関する一連の知識を吸収するところから。そして配属されてから半年間は、先輩の近くで電気図や資料作成、施工のための申請作業などを行い、業務を覚えました。現在は鎌倉、横須賀、生田などの複数現場を自分が担当しており、一気に増えました(笑)。

自分にできることをまずはしっかり遂げる

去年は業務を覚えることに精一杯でした。ただ、正直教わったからといってすぐにいろいろなことができるわけではありません。現場が違えば建てる物件の仕様が変わるだけでなく、土地の条件、業者も変わります。先輩から教わったやり方を実践しても、業者が変わると「そのやり方ではないよ」と言われてしまい、なかなか上手くいかないことも。まずは自分にできることを、ということで報告と連絡を徹底することにしました。状況を把握して上司に都度報告をする。ひとつの現場でさまざまな業者の方と共に仕事をしているので、何が起きていてどう対応するのかを関係者に連絡をする。自分ができることをしっかりやり切り、決して逃げずに担当者として臨む、それが今の私のチャレンジです。

ただがむしゃらに頑張る、頑張った先にはきっと光が見える

毎日失敗の連続だったので、少しずつでもよりよくなるようにとがむしゃらに頑張ってきて今に至ります。毎日小さいことかもしれないけれど続けていれば、できるようになるかもしれない。例えば、最初は職人さんが言っていることが何ひとつ分からなくって知ったかぶりをしてしまいました。専門用語だらけですし、職人さん特有のコミュニケーションがあって。今では、専門用語も徐々に覚えてきましたし、分からなければいつだって実際に会いにいって聞く、そういう関係性を築き上げることで、いいチームをつくろうとしています。耐え続けたらきっと何か成果を生み出せると思うんです。だから今は、ただ頑張るのみです。

ちょっと チャレンジ!

けん玉

けん玉にチャレンジしているスタッフT.K